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キリ・ユーキ・岡崎の貧乏旅行2014 その6


 キリ「さて、鎌倉満喫したし次はドコ行こうか
 てか何がある?」

 ユーキ「さあー」

 キリ「梗子さん!」

 岡崎「鶴岡八幡宮以外で、鎌倉近辺の観光地で有名なモノって言ったらねー
 まず真っ先に上がるのは鎌倉の大仏がある高徳院ね」
 鎌倉の大仏

 キリ「大仏なら奈良でも見れるからなぁ」

 岡崎「でも鎌倉の大仏は内部に入って構造を見学できるのよ」

 キリ「それは面白そうだ!建築関係に興味のある人とか垂涎ものだな」

 ユーキ「キリさん興味あったっけー?」

 キリ「いいや全く」

 ユーキ「じゃあ行かなくていいねー」

 岡崎「なら少し遠いけど湘南海岸か、近場の江の島でも行く?」
 湘南乃風

 キリ「男一人で行くような場所か?」

 ユーキ「ナンパして2、3人連れ込んで夜遊びすればいいじゃないー」

 キリ「その手があったか!!」

 岡崎「それホントにやったら置いて帰るからね」

 キリ「それは困る、ちなみにそれが土井なら?」

 岡崎「埋めて帰る」

 ユーキ「もちろんドラム缶に詰めてからね(ニッコリ」
 埋葬セット

 キリ「今夜はお持ち帰りは無理みたいだな」

 ユーキ「行けたら出来たみたいなポテンシャルがキリさんにあるとでもー?」

 キリ「うるせえやい!」




 キリ「他の候補地何かねーの」

 岡崎「そうね…………
 新江ノ島水族館・江ノ島アイランドスパ・楽しい寺社巡りの3つくらいが候補ね」

 ユーキ「寺社巡りは同じ写真ばっかりで撮れ高に影響するんじゃないかしらー」

 キリ「賽銭投げ入れのフォームにバリエーション付けるから大丈夫だろ」
 1弾 NB斉藤和巳
 1弾 SS杉内
 4弾 SS和田

 岡崎「却下ね」

 キリ「('・ω・`)」

 ユーキ「じゃあ水族館行くー?」

 キリ「ここに泊まるなら健康ランドでリフレッシュしてからってのもアリだけどよ
 温泉じゃないのに日帰りってのも味気無いしなぁ」
 江の島アイランドスパ

 岡崎「ってなるともう水族館に行くしかないわね」

 キリ「別に江の島でナンパってのもアr」




 ユーキ「江ノ電だー」
 江ノ電①

 岡崎「関西でも名前は有名だけど、乗る機会なんか皆無だから一種の憧れはあるわね

 で、次キリくんがナンパ実行宣言したら江ノ電が止まっちゃうんだけど

 キリ「ナンパ?ハハハ、ソンナテイソウノナイコトスルワケナイジャナイカ」

 ユーキ「(アカン)」

 キリ「女の子は見れなくても旅行先の景色だけでお腹一杯になるからいいや」

 岡崎「この切り替えの早さは素晴らしいと言うか単純なのか……
 あ、鎌倉の海岸線が見えて来たわ」
 江の島へ続く海岸線

 キリ「やっぱ台風の影響か波が荒れてるな」

 ユーキ「泳ぐには波が高すぎるねー
 下手したらあっという間に沖に流されちゃいそうだよー」

 岡崎「今日は海に入らなくて正解だったかもね」

 ユーキ「この天気で海に入る人がいるっていうのが疑問だよねー」

 キリ「たぶん天気だけ確認して海に来たっのが大多数なんだろうな
 そして、そんな人が大量にいるのが盛夏の江ノ電」

 岡崎「半分くらいが海水浴場目当てみたいだもんね」

 キリ「そんな彼らと共に降り立つのが江ノ島駅」
 江ノ電②
 江ノ島駅 駅舎




 キリ「海に近付くとやっぱ風も強くなるな」

 岡崎「帽子かぶらないと潮風で髪が痛んじゃうわ」

 キリ「ただその帽子も風で吹き飛ばされそうな強さなんだよなぁ
 唯一の救いはさっきも言ったけど空が晴れてる事だけだわ」

 岡崎「でも旅行先の景色が綺麗なのは嬉しいわ」
 弁天橋
 片瀬橋
 境川

 ユーキ「ねー」

 キリ「漁業とかマリンスポーツが盛んだからかね
 クルーズ用の小型船に朝の漁から帰ってきた船、沖合にはヨットがたくさん浮かんでるし
 こういう活気のある街って歩いてて楽しいよな」

 岡崎「あら、意外ね」

 キリ「こう見えても海が好きだからな、だから水族館にも行く
 でも駅から歩いて約15分って思ったより遠いんだな」

 ユーキ「でも見えてきたよー」
 新江ノ島水族館



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キリ・ユーキ・岡崎の貧乏旅行2014 その5


 キリ「何があったー?」

 ユーキ「変なのがあったー」

 キリ「鏡でも置いてあったか?」

 ユーキ「えー?」
 茅の輪

 岡崎「あら、茅の輪じゃない」

 ユーキ「ちのわー?」

 岡崎「茅【チガヤ】っていう葉っぱで編まれた輪っかの事を茅の輪って言うの
 これを正しい順番でくぐると無病息災なんだって」

 ユーキ「つまりコレを持って帰れば家が実質ポケモンセンターになるってワケねー」

 岡崎「持って帰ったりなんかダメよ
 茅の輪ってたくさんの人の負の念を吸い取って、幸せにしてくれるんだから
 浄化出来ないのに家にあったら大変なことになっちゃうよ」

 キリ「神社はちゃんとお焚き上げするから、か」

 ユーキ「興行場を幸せの海にしたかったのになー」




 キリ「さて、恒例のお賽銭タイム!
 スワローズに移籍した新垣渚の如きオーバースローでこの10円玉を!」
 1弾 NW新垣

 賽銭の行方

 岡崎「…………願い叶わないかもね」

 ユーキ「…………流石新垣だわー」

 キリ「…………俺、明日から頑張るよ」




 ユーキ「田淵幸一かと思ったら田淵安一だった件についてー」
 田淵安一 看板

 キリ「うん、ただそれだけ」
 マスター1弾 GM田淵

 岡崎「話の振りが雑すぎるでしょ」

 キリ「じゃあ雑なボケのお口直しに竹中直人でも」
 灯篭祭り⑥ 竹中直人作成

 ユーキ「ホンモノー?」

 キリ「本物らしい、てか鎌倉ぼんぼり祭りで竹中直人はおなじみだそうな」

 ユーキ「つまり運が良ければこのブログが竹中直人公認になる可能性が微レ存

 キリ「その手があったか!」

 岡崎「あるワケないでしょ!!」




 キリ「台風近付いてるからか風が気持ちいいな」
 鶴岡八幡宮 景色
 鶴岡八幡宮 石段下の眺め

 ユーキ「日本列島に台風が訪れ大荒れだっていうのに南関東一円は快晴だからねー」

 キリ「晴れて暑いかと思ったら、暑いのは都心だけだったしな
 郊外はこれも台風の影響か、心地よい日差しと風でスゴい気持ち良いわ」

 キリ「叫んでいいですか?」

 岡崎「関西に帰れなくなるけどそれでもいならどうぞ」

 ユーキ「国外追放されるけどそれでもいいならどうぞー」

 キリ「子供心があったって良いじゃないか…………」




 鶴岡八幡宮 本殿

 キリ「本殿って言っても目新しいモノは無いのな」

 岡崎「中に展示物はあるみたいね」

 キリ「有料?」

 岡崎「100円」

 キリ「ちなみに何系?」

 岡崎「鎌倉武士feat.仏教系よ」

 ユーキ「feat.だったらイマイチなんじゃないかなー」

 キリ「feat.もそれがどういう基準でイマイチなんかもよく分からん」

 ユーキ「それで入るのー?入らないのー?」

 キリ「まあ100円で素晴らしいモノが見れるのなら……」

 岡崎「仏画の美しさはあの柔らかなタッチで描かれた繊細さと抱擁感にあるのよ」

 ユーキ「仏画の美しさ(分かる人には分かる)」
 15弾 GR藤井




 ユーキ「撮影禁止で直接は伝えられないけど素晴らしさは伝わったー?」

 キリ「金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅を理解出来た俺には美しいと感じられたよ」

 岡崎「あの神々しさが分からないなんて、ユーキちゃんも子供ね」

 ユーキ(アカン)






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キリ・ユーキ・岡崎の貧乏旅行2014 その4


 キリ「鎌倉には、総武線でだいたい1時間揺られれば着くらしい」
 東京駅 総武線ホーム

 ユーキ「ところでー、鎌倉って何があるのー?」

 岡崎「鎌倉自体には鶴岡八幡宮って言って鎌倉武士の守護神的な存在の神社があるの
 その近辺には大仏様だったり、江ノ島みたいな若者向けの観光スポットもあるわ」

 キリ「あと、鎌倉のおばあちゃんの家があるな」

 岡崎「大好き!五つ子ね
 懐かしい昼ドラマを…………」
 大好き!五つ子

 キリ「アレを含めて愛の劇場終わってから昼に見る番組無くなったからなぁ」

 ユーキ「じゃああのお昼の時間はいったい何を見てキリさんは生きているのー!?」

 岡崎「いや、そこまで強く言うところでもないでしょ!!」

 キリ「…………」

 ユーキ「まさか“ごきげんよう”とか“おしゃべりクッキング”に心を売ったとかー!?」

 キリ「そんなわけないだろ!!」

 ユーキ「じゃあ何を見てたのー?正直に言いなさいよー!!」

 キリ「思いっきりDON!だよ」

 ユーキ「そんなー、キリさんー……」

 キリ「勘違いするな、おれはみのもんた、上沼恵美子や小堺一機にも心は売ってねえ!!」

 ユーキ「じゃあ何で黒柳徹子じゃなくて中山秀行なのー!?」

 キリ「それはっ!!」

 ユーキ「それはー?」

 キリ「…………無理だったんだ
 あの玉ねぎヘアーを週一のふしぎ発見だけなら耐えられる

 でもな!毎日あの黒玉ねぎを視界に入れるなんて
 しかもその黒玉ねぎに蹂躙される芸人の姿を見続けさせられるなんて所業
 それを連日見続けること、俺にはどうしても耐えられなかったんだよ!!」
 レディガガ

 ユーキ「キリさんー、だからってー……だからってー!!」



 岡崎「で、この茶番はいつまで続くの?」

 キリ「ここから”不謹慎厨にもめげない!怒りのナンバラバンバンバン”
 のくだり
に突入する予定なんだが」
 ナンバラバンバンバン

 ユーキ「それとフジの昼ドラに寝取られるキリさんとそれを取り戻すアタシの物語がー」
 興行場的昼ドラ風相関図


 岡崎「その図には色々と突っ込み所しかない…………
 ここで流れを区切っといて正解だったわね」




 キリ「楽しく盛り上がってたら鎌倉駅なう」
 JR鎌倉駅 プラットホーム

 岡崎「歴史もあって大きい街だから駅舎も立派ね」
 JR鎌倉駅

 キリ「夏休みもあって人がいっぱいだな、海水浴客もちらほら」

 ユーキ「鎌倉って海あったっけー?」

 キリ「おそらく江ノ電側に降り損ねた人たちだ
 俺たちは海より神社に行くぞ」




 キリ「駅から歩いて10分ほどで到着、楽で良いな」
 鶴岡八幡宮 二ノ鳥居

 ユーキ「この鳥居の先が神社ってことなのー?」

 キリ「この参道を抜けたらな、でこれには少し特徴がある」

 ユーキ「?」

 キリ「まあコレを見てみ」
 鶴岡八幡宮 段葛

 ユーキ「道のど真ん中に割って入ってるのがすごいのー?」

 キリ「そのおかげで車の排気ガスとかを緑で緩和できたり
 新鮮な空気をコンクリートの町並みで味わえる部分もかなり良点だな
 日影が出来るだけで涼しさが出る自然のカーテンと思っていただければ」

 岡崎「もっともそれは今になってからの効果だけどね」

 ユーキ「えー?」

 岡崎「鶴岡八幡宮周辺に平地を作るために山を削ったの
 そうしたら大雨が降ると水が下流に押し寄せて、この参道がグチャグチャになっちゃうの」

 キリ「ぽわぐちょ?」
 ぽわぐちょ

 岡崎「でもそうなったら歩きにくいでしょ?
 だから石垣を積んで参道を周りから一段高くしたのよ」

 キリ「それが現代にも別の形でフィットするとは、面白いもんだよな」

 ユーキ「キリさんのスルーされたらマジメ路線に切り替えるところ好きだよー」




 キリ「今日は灯篭祭りらしい、参道に色々な灯篭が飾ってあるな」

 ユーキ「伝統行事を盛り上げることで参拝客を増やしたい鶴岡八幡宮さんサイドとー
 それによる売り上げアップ企図するお店さんサイドの意見が一致したイベントだねー」

 キリ「そういう運営の裏側言うのやめようぜ、それよか作品を楽しもう」
 灯篭祭り①

 岡崎「これはどちらが新触感なのかしら?」

 ユーキ「アンパンマンでしょー」

 キリ「調理師免許持ってないジャムおじさんが新商品を開発できるワケないだろ!いい加減にしろ!」

 ユーキ「そう言われれば納得ねー」

 岡崎「いやいやいやいや」

 灯篭祭り②

 キリ「コッチは美味しそうだな」

 ユーキ「残念ながら当然、調理師免許すら持ってない違法操業者らしい最後と言える」

 岡崎「あなた達はジャムおじさんを何だと思ってるの!?」

 灯篭祭り③

 ユーキ「流石にアトリエで絵を描く人はレベルが違うわねー」

 岡崎「その瞬間を切り出した写真みたいな1枚、今にも動き出しそうな綺麗な絵」

 灯篭祭り④

 キリ「出たよポケモン界の聖域」

 ユーキ「ポリゴン一族を追放したピカカスを許すな!」

 岡崎「やめなさいよ…………」

 灯篭祭り⑤

 キリ「こういう切り絵チックな作品もあるんだな」

 岡崎「鎌倉武士を和風なスタイルで描くのって味があるわ」

 キリ「街の雰囲気と合わせる、みたいな意図とかもあるんだろうかね?」

 岡崎「さあねぇ」

 ユーキ「ねえー、まだアッチの方にもたくさん灯篭が飾ってるよー」

 キリ「はいはい、すぐ行くから落ち着けって」



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キリ・ユーキ・岡崎の貧乏旅行2014 その3


 8月7日午前8時

 キリ「東京到着!」
 東京駅

 ユーキ「歌舞伎町の女王にアタシはなるー」
 歌舞伎町の女王

 キリ「ワンピースのセリフを改変すんじゃねえよ」

 岡崎「まずユーキちゃんはどの分野で椎名林檎に勝てるの?」

 ユーキ「歌唱力と独創性ならー」

 キリ「相手の一番得意分野でケンカ売ってんじゃねえよ」

 ユーキ「('・ω・`)」




 キリ「朝腹減んないすか?」

 ユーキ「腹減ったなあ」

 キリ「この辺にィ、美味い弁当屋の屋台来てるらしいっすよ」

 岡崎「美味しいお弁当屋さんがあるのね
 でも朝からやってるの?」

 キリ「忙しい東京だぜ、パッと買ってバス・電車に乗るからこその需要があると」

 男「じゃあそこでおごってくれるんですか?」

 キリ「美味しそうなメニューがあったらな」




 キリ「で、東京駅にある以前お世話になった弁当屋に行ってみたんだが」

 男「出足が遅かったんですかね」

 ユーキ「定番商品全部売り切れだったもんねー」

 キリ「残った商品が高いうな重だけとか、魚嫌いの俺には辛いわ」

 男「1000円のうな重ゴチになりまーす!」
 うな重の精霊

 キリ「せめて俺の食える商品のある店で調子乗ってくれww
 てか朝からうな重はキツいだろ」

 男「まあ確かにそうっすね」

 ユーキ「じゃあどこで食べるのー?
 私そろそろおなかと背中がくっつきそうなんですけどー」

 キリ「お前はそのままくっついて倒れてくれてもいいんだが」

 岡崎「同感だわ」

 ユーキ「やっぱり東京モンは冷たいわー」

 キリ「コテコテの関西人だよバカヤロウ」



 キリ「さて、本格的に時間がもったいなくなってきたな
 何か食べたいものあるか?魚以外で」

 男「おごってもらうんで好きなも物選んでいただいて大丈夫ですよ」

 キリ「そうだな…………
 おっ、面白そうな店見つけた!」

 岡崎「どんなお店?」

 キリ「千疋屋だぜ、東京駅の近くにもあるんだってよ」
 千疋屋

 男「千疋屋?」

 キリ「関東人と野球マニア以外には知名度低いかもな
 千疋屋って言うのは、老舗の果物屋でお高いけど美味しい果実が食えるそうな」
 ヤクルトのお荷物

 男「お高いんですか…………」

 キリ「今日は俺のおごりだぜ」

 ユーキ「アザーッスー」

 キリ「お前には……まあ、いいや」

 ユーキ「何だかんだ言って優しいキリさんwww」

 キリ「うるせえよ」



 キリ「と、期待値とハードル上げてみたけど案外リーズナブルなお値段だった件」

 岡崎「京橋本店でモーニングセット、高くても600円とはこれ如何に」
 千疋屋・メニュー

 キリ「そう深く考えるなって
 美味しいフルーツを上手に加工しつつ安く提供してくれるんだぜ、量はちょっと少ないけど」

 男「っすね」

 ユーキ「ケチってるよねー」

 岡崎「モーニングなんてこういうものよ、朝から重たくても仕方ないじゃない
 ちなみに店先に置いてあった販売用の桃は1300円してたわ」

 キリ「そう言われたら適正量なのかね
 あ、カレーにアボガド入ってる」




 男「で、キリさんは今からどこか行くんですか?」

 キリ「うーん、朝一の電車乗ってどこか行こうと思ってたんだが
 飯食ってたらもうダメみたいだし…………」

 男「関東の観光地って何があるんっすかね」

 キリ「せっかくだから東京から出たいんだけどな」

 岡崎「いっぱいあるじゃない
 周辺を探したらディズニーランドとか芦ノ湖って選択肢もあるわよ
 北関東に足を伸ばしたら牛久大仏とか日光東照宮華厳滝とか」

 キリ「いい案だろうけど俺の切り札、青春18きっぷじゃ時間が厳しいな」

 ユーキ「なら酒飲みながらレンタカー借りてアクアライン誠くんみたいに爆走するなんてどうー?」
 誠

 キリ「誠くんは飲酒運転してないだろ!いい加減にしろ!」

 岡崎「じゃあ定番だけど“鎌倉”なんてどう?」

 キリ「ああ!面白い選択肢くれるじゃねーか!!」

 ユーキ「確かに面白そうねー」

 男「いいなー、気楽に旅行なんて」

 キリ「大丈夫
 就活を必死に頑張ったら、今を苦しめば必ず良い未来が待ってるからな
 俺みたいにパイナップル加工場で四六時中苦しむ羽目になるかもしれんが」

 男「必ずじゃないんですね」

 キリ「そこは自分次第だよ
 そんなクソみたいな先輩は鎌倉満喫しながら就活の成功を祈ってくるから」

 男「…………あ、ありがとうございます!!」

 ユーキ「いいってことよー
 旅は道連れって言うじゃないー」

 岡崎「意味は違うと思うんだけど、君の成功を私も祈ってるわ」

 キリ「じゃあ、またいつか会えたら」

 ユーキ「バイバイー」

 男「はい、短い間ですけど楽しかったです」




 キリ「良い出会いもあったし、俺らは鎌倉に向かいますか」




 

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キリ・ユーキ・岡崎の貧乏旅行2014 その2


 8月7日午前0時 高速バス内

 キリ「まあ面接なんて1から10までプラン立てて
 次に来るであろう質問を完璧に予測しとけば何とかなるもんなんだよ」

 男「完璧に予測って難しくないですか?」

 キリ「それこそ経験なんだよ、本命まで回数積んで確信に変えていくんだよ」

 男「なるほどなるほど」

 キリ「まあコレ以外にもコツはいっぱいあるし
 経験にも色々種類もあるからな、俺の経験を語るなら……」


 岡崎「キリくーん、そろそろ就寝時間で消灯になるよー」

 キリ「マジか!?
 じゃあ明日は東京で朝飯食おうぜ、先輩の俺がおごってやるよ!!」

 男「あざーっす!」

 ユーキ「うわー
 似合いもしない先輩風ビュービュー吹かせてるー」

 キリ「黙っとけや!」

 ユーキ「wwwwww」

 運転手「えー、消灯時間になりますのでお静かにお願いします」

 キリ・ユーキ「……………………」



 8月7日午前4時 掛川パーキング
 掛川パーキングエリア

 キリ「しかし夜行バスはやっぱり寝にくいな」

 岡崎「安い金額で移動するためのツールだからね、その代償だし仕方ないわ」

 キリ「それは理解してるつもりだ
 だけどそれを踏まえても、冷房がキツ過ぎるのは何とかなんねーのかね?」

 岡崎「その中でも熟睡できるユーキちゃんの図太さが羨ましいわ」

 キリ「安物のアイマスクとブランケットでよく耐えられるわ
 アイマスク

 てかアイマスクよりも耳栓の方が夜行バス向きなんじゃね?」
 耳栓
 

 岡崎「休憩時のライト対策だからね」

 キリ「それよりも絶え間無く鳴り続けるエンジン音に……
 そこはイヤホンと音楽で耐えろって暗示なのか?」

 岡崎「最近よく“寝ながらイヤホンはNG”って記事見かけるわね」
 イヤホン

 キリ「信憑性はともかく、身体は休まっても耳は休まらないのは事実だからな
 で、星空を見て癒されようと思ったんだが」

 岡崎「そうね、夜の星空でロマンチックな雰囲気を味わいたいわね」

 キリ「梗子さん…………」

 岡崎「キリくん…………」

 キリ「関東って晴れの予報だったよな」

 岡崎「そうね、だから今回の旅行の行先を関東にしたのよね」

 キリ「雲ってるし、高速道路の光のせいで綺麗な星空とか全く見えないんだが

 岡崎「静岡は中部地方だから、でも明日になったら嫌なほど晴れるからさ」

 キリ「ホントにそうか?ちょっと不安になって来たんだけど」

 岡崎「旅行の先行きが早くも怪しくなって来たわね
 でもそうなった方がブログ的には面白いわ」

 キリ「勘弁してくれよ……」




 海老名パーキングエリア
 キリ「見事に晴れたな」

 岡崎「面白くないわね」

 ユーキ「ねー」

 キリ「お前話の流れ知らねーだろ!」

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キリ・ユーキ・岡崎の貧乏旅行2014 その1



 8月6日午後9時 三宮

 キリ「やべー!バス停間違えたー!」

 ユーキ「キリさんのバカー!!
 何で事前確認しとかないのさー!!」

 キリ「俺はミスター行き当たりばったりでもあるからな」

 岡崎「威張ることじゃないでしょ!もっと早く走りなさい!」

 キリ「この(6年前に)陸上部で鍛えた健脚を舐めてるのか!?」

 岡崎「とっくにスタミナの容量減ってるのにまだ気付いてないの!?」

 キリ「うるせえ!…………アレだ……そ、そう、ポジティブシンギング、だよ!!」

 ユーキ「それって現実逃避って言うのよー」

 キリ「別に……少しくらい、ポジティブに、なったって…………いいじゃねえかよ!」

 岡崎「息切らしながら強がり言われてもねぇ」




 キリ「そして集合時間5分前に無事間に合うという奇跡」

 ユーキ「奇跡は自分で言うもんじゃないのよー」

 キリ「頼むから俺の心のライフポイント削るのやめてくれないかな

 ユーキ「自業自得って言葉知ってるー?」

 キリ「だからもうやめてくれよ…………」

 岡崎「ねえ、乗らないの?」

 ユーキ「置いてくよー?」

 キリ「乗るよ!置いてくなよ!俺の連休奪うなよ!!」




 キリ「で、高速バスに乗ったわけだが
 男は前に固められ、女性陣は後部座席に
 まあ当然っちゃ当然だけど、こう1人になると暇だよなぁ

 とりあえず、急いで準備したカバンの整理でもするか」

 男「あの…………」

 キリ「はい?」

 男「そのまま膝の上に荷物置きっぱなしで東京まで行くのは辛いと思いますよ」

 キリ「え?ああ、ちょっと荷物の整理をね」

 男「ああ、そういうことですか!おせっかいでしたね」

 キリ「いやいや、ありがとうございます
 お兄さんも東京に観光ですか?」

 男「いや、僕は就活なんですよ」

 キリ「関西から東京まで就活しに行くん!?
 すごいなあ、俺そんな大きな目標とか持ってなかったし

 だからダメ社会人なのかも知れんけどwww」

 男「いやいやwwwwww
 社会人って事は東京の方に帰省するんですか?」

 キリ「いや、連休貰えたから遊びに行くだけwww」

 男「あ、そうなんですか」

 キリ「拍子抜けしちゃった?
 まあ社会人にも息抜きは必要なんだよ」

 ユーキ「キリさんー、他の人に迷惑だから喋るのは消灯までにしてねー」

 キリ「はいよー」




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キリの新生活顛末 その9


 キリ「よし!」

 ユーキ「どうしたキリさんー?」

 キリ「旅行をすることにする!」

 ユーキ「旅行の鬼・梗子さんがアップを始めてるわよー」

 岡崎「カバン・財布・充電器・各種チケット準備と宿の予約は完了してるわ」

 キリ「コッチだってデジカメと青春18きっぷ・夜行バスの三種の神器を完備してるからな!」

 ユーキ「また貧乏旅行なのー?」

 キリ「安い旅費で最高の思い出を築き上げるのが俺の得意技だからな」

 土井「今回も、もしかして弾丸ツアーっすか?」

 キリ「“平成のミスター弾丸ツアー”ことキリさんを舐めてもらっちゃ困るな!!」

 ユーキ「そんな二つ名初めて聞いたんですけどー」

 キリ「まあ、そういうことでいってきまーす!」





プロフィール

キリ

Author:キリ
画像は秘書の岡崎さんです

9・13、人物紹介更新しました

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