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豊郷小学校日誌 その4


 音楽室にはキーボードの傍に立つ金髪ロングの如何にもなお嬢様と
 癖っ毛を二つに結んだ女の子が不敵に微笑んでいる
 豊郷小学校 ムギ&純

 実「な特雑コ」

 ???「え?」

 実「別に何でもないよ、続けて」

 ???「今日の獲物はイケメンと美少女か、なんかムカつく」

 ???「あらぁ、ちょっぴり残念」
 
 実「あなた達は一体…………?」

 ???「私は鈴木 純
 今日はあなた達2人を倒しちゃうからね」

 ???「琴吹 紬です、よろしくお願いします」

 実「ちょっと待って!
 何で私たちを閉じ込めたの?それを先に教えてよ」

 純「嫌よ」

 実「何でよ?」

 純「教えて欲しかったら実力行使で口を割らせて見せてくれないかしら」

 そういうと純は結んだ髪を引っ張り、ケーブルを出し見せつけるかの様に手元で軽く振り回す
 モフモフハンマー

 実「何よそれ?」

 純「これは名付けてモフモフハンマー!
 遠心力を利用して殴るだけじゃなくて、こうやって!!」

 勢いよく投げ出されたモフモフは実の右手を捕らえ、引っ張り上げる

 実「なっ!?」

 純「このままコッチに手繰り寄せて……このゴールデンチョコパンの餌食にしてあげる!」
 ゴールデンチョコパン
 

 そこは売り言葉に買い言葉

 実「やれるもんなら、ね!」

 そう言い放つと実は精神を落ち着かせ、右手に強く意識を集中させる
 イメージは炎、燃えたぎる情熱と溢れんばかりの闘志
 過酷な旅の末に鍛え上げた魔力をエネルギーへと還元し、会得した魔法を発動する

 炎魔法と言っても吐き出すだけが能ではない
 炎の熱量を腕に纏って、血管を拡張させる
 一瞬間の爆発的な筋肉のバンプアップ
 これにより急上昇した筋力で、絡まったモフモフハンマーを強引に振りほどく

 純「何よそれ!?」

 実「これでも魔法使いの端くれですから」

 純「べ、別にまだ負けたわけじゃないんだから!!」

 力強く振り回された右のモフモフを頭にして
 まるで生き物の様に、大きな円を描きながら実を取り囲む

 次は脚へ意識を集中させ、炎を纏わせ再びバンプアップ
 縛り上げられる寸前に瞬間移動のようにその場から移動、そのまま一気に間合いを詰める
 これで虚を突いて一気に叩けると思った

 だがそこまで甘くない
 左のモフモフを素早く投げて牽制し、反撃を届かせない

 実「上手く行ったと思ったんだけどなぁ」

 純「その程度で私に敵うとでも?」

 実「息が上がってんじゃない」

 純「何よこのっ!!」




 紬「…………はぁ~」

 那岐「!?」

 ムギ「この絡み、いいわぁ~」
 ムギ フィーバー(意味深)

 那岐「」(ブルッ




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