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豊郷小学校日誌 その16


 ユーキin講堂

 ウヨごきにゃんによる罵詈雑言による集中力散漫と
 さわちゃんの猛攻で、追い詰められるユーキ

 さわちゃん「ほらほらー
 そろそろ疲れが足に溜まってきたんじゃないー?」

 ウヨごきにゃん「審判の買収で勝ってばっかりで実力が無いからですよ」

 ユーキ「もうー、無い事でっち上げるなー!」

 言葉とは裏腹に反撃できないもどかしさ
 強引に攻めれば勝てるのではないかという甘い考え
 何とかしないといけないという焦燥感
 加えて表に出せない足の疲労
 これらがユーキの頭でゴチャゴチャに混ざり、迷いを生み出す

 せめてどれか一つでも打破しなきゃマズい…………




 実&那岐in講堂2階
 真鍋和in講堂

 メガネ少女に案内された2人は、2階の椅子に腰掛けて戦いっぷりを観戦する

 実「お姉ちゃん、スゴい苦戦してる」

 メガネ少女「相当な実力者だって聞いてるんだけど、思った程じゃないわね」

 実「1VS複数だもん、お姉ちゃんもっと強いから」

 メガネ少女「お姉さん想いなのね」

 実「普段のお姉さんは適当過ぎて手が掛かる子供だけど
 いざって時はスゴいし…………」

 メガネ「でも邪魔しちゃダメだから、特にそこのお兄さん
 構えた銃を下ろしてくれないかしら
 援護射撃とかをする様な動きを見せたら私が許さないわ」

 眼鏡の奥から鋭い眼光を飛ばし威嚇する少女
 手前には実がいて、何をされるか分かる状況ではない
 ここは大人しくしておくべきだと判断し
 構えた銃を椅子に立て掛けて、自分も腰掛けることにした

 メガネ少女「それで、さっきからずっと見てるけどあなたのお姉さん“魔術使い”よね」

 実「…………そうよ」

 メガネ少女「どんな術を使うのか、良かったら話してくれないかしら?」

 実「私より那岐さんの方が詳しいから」

 メガネ少女「そうなの、なら那岐くん」

 那岐「…………」(カキカキ

 どこから取り出したのか、スケッチブックに何かを書き出す那岐
 魔法使い・魔術使い 解説

 メガネ少女「本質は魔法使いと魔術使いは差が無いって事ね」

 那岐「」(コクッ

 頷くと再びスケッチブックとにらめっこを始める
 魔法使いと魔術使いの違い

 実「お姉ちゃんは魔術を使って刀から波動を出したり、あとスゴく目がいいの」

 メガネ少女「目?」

 実「動く前から相手の動きを完全に把握できるの」

 メガネ少女「そうなんだ……」



 徐々に不利な展開へ持ち込まれる姉の姿を見つめ、勝って欲しいと祈る2人であった




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