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キリ・ユーキ・岡崎の貧乏旅行2014 その3


 8月7日午前8時

 キリ「東京到着!」
 東京駅

 ユーキ「歌舞伎町の女王にアタシはなるー」
 歌舞伎町の女王

 キリ「ワンピースのセリフを改変すんじゃねえよ」

 岡崎「まずユーキちゃんはどの分野で椎名林檎に勝てるの?」

 ユーキ「歌唱力と独創性ならー」

 キリ「相手の一番得意分野でケンカ売ってんじゃねえよ」

 ユーキ「('・ω・`)」




 キリ「朝腹減んないすか?」

 ユーキ「腹減ったなあ」

 キリ「この辺にィ、美味い弁当屋の屋台来てるらしいっすよ」

 岡崎「美味しいお弁当屋さんがあるのね
 でも朝からやってるの?」

 キリ「忙しい東京だぜ、パッと買ってバス・電車に乗るからこその需要があると」

 男「じゃあそこでおごってくれるんですか?」

 キリ「美味しそうなメニューがあったらな」




 キリ「で、東京駅にある以前お世話になった弁当屋に行ってみたんだが」

 男「出足が遅かったんですかね」

 ユーキ「定番商品全部売り切れだったもんねー」

 キリ「残った商品が高いうな重だけとか、魚嫌いの俺には辛いわ」

 男「1000円のうな重ゴチになりまーす!」
 うな重の精霊

 キリ「せめて俺の食える商品のある店で調子乗ってくれww
 てか朝からうな重はキツいだろ」

 男「まあ確かにそうっすね」

 ユーキ「じゃあどこで食べるのー?
 私そろそろおなかと背中がくっつきそうなんですけどー」

 キリ「お前はそのままくっついて倒れてくれてもいいんだが」

 岡崎「同感だわ」

 ユーキ「やっぱり東京モンは冷たいわー」

 キリ「コテコテの関西人だよバカヤロウ」



 キリ「さて、本格的に時間がもったいなくなってきたな
 何か食べたいものあるか?魚以外で」

 男「おごってもらうんで好きなも物選んでいただいて大丈夫ですよ」

 キリ「そうだな…………
 おっ、面白そうな店見つけた!」

 岡崎「どんなお店?」

 キリ「千疋屋だぜ、東京駅の近くにもあるんだってよ」
 千疋屋

 男「千疋屋?」

 キリ「関東人と野球マニア以外には知名度低いかもな
 千疋屋って言うのは、老舗の果物屋でお高いけど美味しい果実が食えるそうな」
 ヤクルトのお荷物

 男「お高いんですか…………」

 キリ「今日は俺のおごりだぜ」

 ユーキ「アザーッスー」

 キリ「お前には……まあ、いいや」

 ユーキ「何だかんだ言って優しいキリさんwww」

 キリ「うるせえよ」



 キリ「と、期待値とハードル上げてみたけど案外リーズナブルなお値段だった件」

 岡崎「京橋本店でモーニングセット、高くても600円とはこれ如何に」
 千疋屋・メニュー

 キリ「そう深く考えるなって
 美味しいフルーツを上手に加工しつつ安く提供してくれるんだぜ、量はちょっと少ないけど」

 男「っすね」

 ユーキ「ケチってるよねー」

 岡崎「モーニングなんてこういうものよ、朝から重たくても仕方ないじゃない
 ちなみに店先に置いてあった販売用の桃は1300円してたわ」

 キリ「そう言われたら適正量なのかね
 あ、カレーにアボガド入ってる」




 男「で、キリさんは今からどこか行くんですか?」

 キリ「うーん、朝一の電車乗ってどこか行こうと思ってたんだが
 飯食ってたらもうダメみたいだし…………」

 男「関東の観光地って何があるんっすかね」

 キリ「せっかくだから東京から出たいんだけどな」

 岡崎「いっぱいあるじゃない
 周辺を探したらディズニーランドとか芦ノ湖って選択肢もあるわよ
 北関東に足を伸ばしたら牛久大仏とか日光東照宮華厳滝とか」

 キリ「いい案だろうけど俺の切り札、青春18きっぷじゃ時間が厳しいな」

 ユーキ「なら酒飲みながらレンタカー借りてアクアライン誠くんみたいに爆走するなんてどうー?」
 誠

 キリ「誠くんは飲酒運転してないだろ!いい加減にしろ!」

 岡崎「じゃあ定番だけど“鎌倉”なんてどう?」

 キリ「ああ!面白い選択肢くれるじゃねーか!!」

 ユーキ「確かに面白そうねー」

 男「いいなー、気楽に旅行なんて」

 キリ「大丈夫
 就活を必死に頑張ったら、今を苦しめば必ず良い未来が待ってるからな
 俺みたいにパイナップル加工場で四六時中苦しむ羽目になるかもしれんが」

 男「必ずじゃないんですね」

 キリ「そこは自分次第だよ
 そんなクソみたいな先輩は鎌倉満喫しながら就活の成功を祈ってくるから」

 男「…………あ、ありがとうございます!!」

 ユーキ「いいってことよー
 旅は道連れって言うじゃないー」

 岡崎「意味は違うと思うんだけど、君の成功を私も祈ってるわ」

 キリ「じゃあ、またいつか会えたら」

 ユーキ「バイバイー」

 男「はい、短い間ですけど楽しかったです」




 キリ「良い出会いもあったし、俺らは鎌倉に向かいますか」




 
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