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キリ・ユーキ・岡崎の貧乏旅行2014 その14


 8月8日午前7時

 キリ「しっかし、ホント人少ねえなぁ」

 ユーキ「ねー」

 キリ「…………怖いくらい人いねーな」

 岡崎「そう?田舎だし朝早いんだからこれ位が普通じゃないの
 それに学生も夏休みなんだから少なくてもおかしくないじゃない」

 キリ「そうか、そうだな!」

 ユーキ「そうねー」

 ユーキは感じていた、店に入る前から見られてはいた
 しかし出てからは明らかに複数の殺気が自分たちに向けられている事を

 何がきっかけかはわからない
 だが目に見えない、数が分からない相手は自分たちを敵と見なしている
 それにキリと岡崎の2人は幸か不幸かまだ気付いていない

 ユーキ(さてどう立ち回るべきかしらねー)



 キリ「お、電車来たぜ」

 岡崎「あら?予定時刻通りだと、20分後に来るはずなのに」

 キリ「先に到着して乗り換え用の待ち合わせとかじゃね?
 時刻表に書いてるのって出発時間だけだしよ」

 岡崎「なるほどね、ならゆっくり座って時間を潰しましょう」

 キリ「朝早く起きすぎて眠いしなぁ」

 ユーキ「でも人がいっぱいだったら無理だよねー」

 キリ「東京じゃあるまいし、こんな朝っぱらから満員電車とかねーだろwww」

 ユーキ「だといいんだけどねー」

 キリ「は?」

 ユーキ「ほらー、やっぱり満員電車じゃないー」

 岡崎「えっ?何この電車……」
 グンマー①

 ユーキ「やっぱりここは未開の地“グンマー”だったのねー」

 キリ「マジか…………」

 岡崎「マジか、って
 それネタでしょ?」

 キリ「いや俺も最初はネタだと思ってたよ、装甲車が無いとグンマーを突破出来ないなんて
 だがこの現実を見ろ、屈強な戦士が目の前にいる現実を」
 グンマー②

 岡崎「コレってどういう状況なのよ……」

 ユーキ「四文字熟語で言ったら“絶体絶命”じゃないー」

 キリ「お、上手いな」

 岡崎「何にも上手くないわよ!!
 これって実はおふざけで、この人たちは全員ボディペインティングを施した
 サプライズ仕掛人ってオチよね?そうだよねキリくん!?」

 グンマー族「ああああああああああああ!!!!」
 グンマー③

 キリ「うわああああああああああああ!!!!」

 岡崎「いやああああああああああああ!!!!」

 ユーキ「楽しくなって来たわねー」

 そう言って自らの得物である黒刀をどこからともなく抜き出し
 電車から飛び降りてきたグンマー県民に対し、ユーキは単騎で挑み掛かった



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