[Edit]

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[Edit]

防衛作戦 最終章


 防衛作戦 その1

 防衛作戦 その2

 防衛作戦 その3




 大将「もう1匹ネズミ・・・ドブネズミがいたか」

 少女A「なんで訂正したー!?」

 大将「しゃーない」

 少女B「残当」

 キリ「一理ある」

 少女「ヒドいー(泣)」


 大将「ともかく…………そんなに自信があるならお前から八つ裂きにしてやろう」

 そう言って20人の大将は、脇差を抜き少女を取り囲んだ

 少女A「うあー

 やっぱ外から見るより中で見たら迫力が違うわねー」

 キリ「そんな悠長なこと言ってる場合かよ!」

 大将「ついでに辞世の句でも読んでおくか?」

 少女A「・・・・・・・・・・・・」


 少女は黙って長い1本の黒刀を抜き取った

 まるで光を全て吸い寄せ、絡め取り、呑み込んでしまいそうな妖しい刀


 大将「貴様には語る程の未練は無いようだな」

 言い終えるや否や、20の大男が一斉に飛び掛った


 一閃






 その目にはたった20程にしか分身出来ないスピードは見切れるらしい

 黒刀は、大将本体の心臓を見事貫き赤黒い血を啜り上げる


 大将「御見事」


 刀を引き抜いた瞬間、それは潰えてしまった




 敵A「アカン、大将がやられてしもた」

 敵B「負傷してる味方もよーけおるで!

 ここは逃げるが勝ちや」

 敵C「今度お礼参りしたるからなー!!」

 そう言うとあれだけ勇ましかった支援部隊の面々は敗走を開始し始めた

 少女B「追わないの?また来るわよ」

 キリ「いや、もう体力が限界だからな

 あれだ、奉天会戦の日本軍の如き総力戦だ」

 少女B「よく分からない例えはやめてよね」



 ?「ちょっと待ったー」

 全員「「「「「!!!!」」」」


 ?「援軍の土井、そして実に田所、ただいま到着!!」

 キリ&少女B「「遅せーよ!!」」


 土井「さーて、今から逃げようとしてるこいつらを袋叩きにすればいいんだな」

 田所「日頃鍛えた僕のパワーを発揮する時がようやく来ました!」

 実「私だって新技会得したんだからねー」

 少女A「さすがアタシの可愛い妹だー!」

 キリ「今それ関係無いだろ・・・」


 田所「さあ行くぞお前ら、俺に続け!!」

 おおーーーーーーっ!!


 キリ「ちょっと待てや!コレ以上基地の設備ぶっ壊すなよ!!

 さっきの爆弾詰め合わせだって油化した配線を傷つけない様な威力に抑えてたんだぞ!!」


 オペレーター女子「大変です、コンピュータールームで火災が発生

 バックアップは取ってありますがコンピュータに被害が多数出ている模様

 さらに仮眠室・やプライベートルームにも損害多数

 団長室では逃げた敵を追い回していたユーキさんが黒刀を振り回して大暴れ

 懸念されていた配電盤は専門業者による修復作業が必要なレベルにまで・・・」



 キリ「何で追い返したのに被害拡大してるんだよおおおおおおっ!!!!」









 岡崎「コレはどう考えても土井さんが悪いですね」


 キリ「コッチに居候させてもらうのも仕方ねーだろ」


 岡崎「そうですね・・・」


 キリ「あっ、これお土産だから食べなよ」

 仙台土産・萩の月



 岡崎「わあ!ありがとうございます!」


 キリ「…………平和に暮らしたいなぁ」


 岡崎「そうですねぇ」



スポンサーサイト

Trackback

Comment

Post a comment

Font & Icon
Secret


プロフィール

キリ

Author:キリ
画像は秘書の岡崎さんです

9・13、人物紹介更新しました

リンクフリー・相互リンク大歓迎です

bloglam

Twitter

最新記事

カウンター

ブロとも申請フォーム

検索フォーム

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。