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男キリ、ユーキ、土井の青春18きっぷ旅行in下呂温泉 その5


 土井「で、合掌村で先に遊んどけばいいんだな」
 下呂温泉合掌村

 ユーキ「キリさんもそう言ったし入っちゃおうか」

 土井「で、ここの入場料金は?」

 ユーキ「大人はー…………800円かー」

 土井「高っ!」

 ユーキ「ぼったくりかもねー」

 土井「いや、もしかしたら中には魅力的な展示品があるかもしれないから一概にそうとは言えん」

 ユーキ「その賭けに800円を投じるとー」

 土井「倍率はどんなもんよ」

 ユーキ「アタシ的倍率予想メーターはねー

 45.5倍よー」

 土井「ほぼハズレ確定かよ
 まあいいや、どうせキリさんの財布から金飛んでくんだし」

 ユーキ「悩んだ時間の無駄だったわねー」




 土井「コレが合掌造りか…………古臭い建物だな」
 合掌造り 外観
 水車

 ユーキ「日本らしいって言うのよー」

 土井「で、火付けたら一瞬で燃え尽きそうなこの日本らしい建物は何が魅力なんだよ?」

 ユーキ「それは後でキリさんに聞いてよねー」

 土井「よく分かんねえよなぁ
 こんなのが世界遺産って…………選定委員のヤツって頭おかしいんじゃねーの」

 ユーキ「一理あるわー
 まあアタシも分かんないから何にも言えないけどー
 中に色々と展示物があるそうだし見てみようよー」




 ユーキ「いかつい鎧兜が置いてあるわー」
 鎧兜

 土井「よく大河ドラマとかで火縄銃の銃弾が鎧貫通するシーンあるけどよ
 それ見る度に鎧の意味無くね、って思うんだがどうなんだ」

 ユーキ「実際はそういうの弾くんだけどー
 貫いたほうが番組的に盛り上がるから脆くしちゃおう的なー」

 土井「つまり強度はあるんだな」

 ユーキ「ホントに撃って試してみないとねー」(チラッ

 土井「そういう役回りは田所だろ、帰ったらやらせようぜ」

 ユーキ「そっちの方が面白いかもねー」




 土井「こっちには下駄か」
 下駄

 ユーキ「何の面白みもないわねー」




 ユーキ「お次は杵と臼かー
 ここって色々と種類問わずに物置きすぎじゃないー?」
 杵と臼

 土井「杵と臼って言ったらアレ思い出すな」

 ユーキ「アレってー?」

 土井「カッコつけて青春18きっぷで旅行する男がいたんですよー」

 ユーキ「やっちまったなぁ

 土井「男は黙って!」

 ユーキ「自転車!」ゴッ

 土井「」

 ユーキ「自転車!」ゴッ

 ユーキ「…………やっちまったなー」




 キリ「お待たせ!ちょっとおばちゃんと話し込んでたら遅くなっちゃったよ
 ってあれ?土井はどうしたんだ?」

 ユーキ「ちょっとトイレに行ってくるってー」

 キリ「そっかー
 もう1階は見て回ったのか?」

 ユーキ「アタシと土井の2人で歩いてみて分かったんだけどー」

 キリ「どした?」

 ユーキ「知的キャラは常に1人置いとくべきだと思うのー」

 キリ「???」




 キリ「うわっ!なかなか迫力あるな」
 胴切り鋸
 大鋸

 ユーキ「こんなに刃が大きくてもいいのー?」

 キリ「技術的に細かい刃を作れなかったってのもあるんじゃないかな
 これで切る物が大木だったりしたら刃が多少大きくても丈夫な方が良かったりとか」

 ユーキ「へぇー」

 キリ「どうしたんだ、いつと違って感動?してるのか?」

 ユーキ「やっぱり頭が良いって凄いなーって」

 キリ「いや……それほどでも」

 ユーキ「じゃあコッチの斧についても解説お願いしますー」
 斧

 キリ「斧ってぶっちゃけると劣化ノコギリなんだよな
 でもノコギリを作成するのには鉄が必須だから、その代用として使われたのが斧なんだ」

 ユーキ「だから斬りにくかったのかー」

 キリ「まあ、ワザワザ貴重な鉄を使うなら効率の良い物作った方が得だしな
 てかこの部屋ちょっと臭くないか、鉄臭いというか」

 ユーキ「そうかしらー」

 キリ「何か、お前の後ろ辺りから臭ってるんだが」

 ユーキ「(・3・) アルェー」

 キリ「…………後ろの赤いのは何だ?」
 立ちつぶら

 ユーキ「コレは立ちつぶらって言ってー
 子供が立ち上がるための練習器具らしいわよー」

 キリ「ちょっとよく見せてくれないか?スゴく気になるんだ、それ」

 ユーキ「見ない方がいいと思うんだけどなー」

 キリ「いいからどけよ!」
 立ちつぶらon土井

 ユーキ「…………」

 キリ「…………どうしてこうする発想に至ったか説明してくれないか」

 ユーキ「そうねー、この立ちつぶらの穴が首置きに見えたからー
 土井の首を置いておいても違和感が無いかなと思ってー」

 土井「…………」

 キリ「次からもっと分かりにくい場所に置こう、な」

 ユーキ「殺すなじゃないんだー」

 キリ「土井はギャグ補正で生き返るから別に良いだろ」

 ユーキ「メタ発言だー」




 ユーキ「でもこ↑こ↓本当に見所無いよねー」

 キリ「展示品のくくりが“日本の古い家財”で統一されてるんだけど
 その範囲が広すぎて統一感皆無でちょっと盛り上がりに欠けるんだよな

 確かに色々見れるのは面白いんだけどさ」

 ユーキ「それに楽しみにしてたすべり台もー」
 巨大滑り台

 キリ「いくら何でもコレはねーわ」
 すべり台 料金表

 ユーキ「すべり台に1回100円ってふざけてるのー?」

 キリ「維持費やら何やらが必要なのは分かるし、内部事情を知らない俺らはとやかく言えない
 だが値段を付ける行為は、消費者を遠ざけてる様にしか思えないからな……」

 ユーキ「旅の思い出作りにー」

 キリ「ただでさえ入場料に800円払ってるのにこれ以上出せないわ」

 ユーキ「でも下呂って温泉以外に名物が無いのよねー」

 キリ「もう金への必死さというか執着心しか伝わってこねーよ」

 ユーキ「とりあえず足湯に入って気分を落ち着けようー」

 キリ「だな」




 ユーキ「でも足湯は無料なんだねー」
 合掌の足湯

 キリ「実質、足湯に800円って感じだがな

 てか足湯の方が金取るべきじゃないのか
 まあ取られたら取られたで入らねーけど」

 ユーキ「せっかく来たんっすから払えばいいじゃないー」

 キリ「それなら街角にある無料の足湯で疲れた足を癒すわ」

 土井「ケチっすね」

 キリ「青春18きっぷ使っての貧乏旅行にケチもクソもあるかよ

 ユーキ「まあそうかー
 でも足湯って何で体温まるんだろー?」

 キリ「足は体の一番下にあるだろ
 重力の影響で体に溜まった老廃物は足に溜まりがちなんだよ

 その老廃物を運ぶのは血液の仕事で、その足を温めると熱で血管が広がるから
 老廃物を消すのと血の巡りが良くなって疲れを溜めにくくする
、2つの効果があるんだよ」

 土井「でもそれなら全身浸かった方が得じゃないっすか?
 それにおっぱい眺められないのは損しかないじゃないっすか!!」

 キリ「足湯のメリットはサッと入れる事だからな
 それに性別関係なく話せるからいいじゃねーか」

 ユーキ「たまには仲間内の団欒も必要よー」

 キリ「ってコトでこの弾丸ツアー、ちょっとゆっくりしようぜ」




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